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冲方丁さんのブログより
2011-07-16 Sat 14:37
今日、Twitter経由で得た情報なんですが、、

最近、パクられ問題でちょっと話題になってた冲方丁さんのブログ記事。
とても読み応えがあったので、ご紹介します。

→「(2011年7月15日金曜日) 本日のお知らせ(冲方丁ブログ「ぶらりずむ黙契録」)

事件のあらましは、まぁ以下の記事を読めば大体わかりますが、、
ある漫画家さんが、冲方さんの作品に酷似したストーリィの作品を書いて、その作品が大賞を受賞してしまった、、という問題。
→「スクウェア・エニックスマンガ大賞:特別大賞取り消し(毎日新聞 2011年7月16日 東京朝刊)

細かい設定が異なってるため、パクりでないと言ってしまえばそれまでですが、、
まぁ、とにかく粗筋が酷似してるんだそうです。
(自分は漫画の方を読んでないので、ノーコメントですけれど)

でね。
それに対する、冲方さんの上述の文章が、、素晴らしいんですよね。

冒頭部から、印象に残った文章を引用転載してみます。
 重要なのは、作品が類似することそのものではありません。

 多少、キャラが似ようが、語彙が似ようが、物語の展開が似ようが、作風が似ようが、正当な作品作りをしている限り、誰も問題にしません。

 そうではなく、「ある人が正当な対価を得るのを、邪魔する可能性を作る」こと、これが今回の問題の核心であったと考えます。

 作品を世に出す過程で、多くの人間が労力を費やし、時間を割き、アイディアを振り絞っております。
 そうした人々にこそ、対価が支払われるべきである、と考えるのは自然なことでしょう。そうでなければ、誰も、作品作りを本業にしたいとは思わなくなります。
 そのような対価を侵害し、正当な報酬を受け取ることができない人々を作ってしまう可能性こそ、「著作権侵害」として咎められるべきものなのです。

この1文を読んだだけでも、さまざまな立場の人々を慮って
著作権の考え方に対する、とても丁寧な説明をされてることが判ると思います。

この人は、、すごくバランス感覚の優れた人なんだなぁって、
かなり感心してます。


さて、冲方さんの文章にもある通り、
この問題それ自体は、関係各位の間で謝罪等のコンセンサスが取れ解決してるそうです。

なので、今更蒸し返す問題でもないでしょうが、、
冲方さんのマルドゥック・シリーズといえば、かなり有名な作品なのに、
漫画大賞の選者が、誰ひとりそれを指摘できなかったというのには、少なからず驚きを感じます。

過去の著作権問題は、、たいてい、こういうきっかけで起きてるんですよね。

ま 素人考えかもしれませんが、、
いやしくも 人様の作品を評したり、賞を選抜したりといった立場に立った人々は、

それを仕事としてやってる以上
もっと自覚して勉強すべきなんじゃないですかね?

               ***

お詫び:

上記で、賞を選抜した人を批判するような文を書いてしまいましたが…
更に、こんな文章が出回っていまして。

「第18回スクエニ マンガ大賞」盗用問題でスピリッツ編集部の人のボヤき

一部引用しますと、、こんな感じです。
まず、この作品の盗作元である『マルドゥック・フラグメンツ』の単行本発売日が5月。んで、第18回スクエニ漫画大賞の応募締切が多分3月末。ってことは、短編が掲載された雑誌を読んでないと気づけない。

う~ん、確かに!
早まった批判を書いてしまって申し訳ありません!!

これでは、、確かに大賞の選者が、ネタ元を確認している暇がありませんね…

これは怖いですね確かに、、。
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