
っていうことで、まずは、
一昨日参戦したこちらのライヴの感想文から
時差ぼけやら体調管理の失敗もあって、
7/22のFTFと
7/23のThe Gauguin
両方とも参戦できにゃいというヘマをやらかし凹んでいたので、
これはばっちり参戦しようと!!
行けたら行こうかと狙ってた
7/30の Magic Numberも断念して
(↑大袈裟www)
臨みました!!!
***
“Soulympic Tokyo”Vol.2 @目黒ブルースアレイジャパン Vo鈴木桃子、Junear、竹本健一 Sax山本一 Ds江川ゲンタ Key草間信一 G田中義人 B大神田智彦 (Tp) 澤野博敬 テーブル席¥4,500
『Soulympic Tokyo Vol.2』が、BAJに登場! 豪華なメンバーと極上の選曲が絶対やばい! 良き時代の最高な音楽を濃厚なメンバーでお届けします。 お楽しみに! |

そいでもって、こちら、お写真右側が本日のカクテル "Soulympic Tokyo"です。
レシピを確認しようとしたら、、まさかのHPに掲載が無かったので、うろ覚えの記憶から。
・レモン、他柑橘系
・マンゴー
・シャンパン
…っていうことで、スッキリ酸味とこっくり甘味に爽やか炭酸なカクテルでした♪
BAJに来たときは、まず最初の1杯、
アーティストカクテルを頼むのが好きです♪
この日は、同行してくれたRちゃんがあまりお腹すいてなかったみたいで、
わたしも遅お昼でさほど空腹じゃなかったので、
生春巻き1皿だけをシェアしました。
2杯目はノンアルで。
あ、、お酒や飲み物の話はいっかw。
***
ライヴの主旨からして、Singerのオリジナル曲は演奏されなくて、、
しかも、もともと Soul Musicとか超疎いわたしには
知らない昔の曲ばっかり、、のライヴでしたが、
楽しかったっす♪♪
とくに、Drumsの江川ゲンタさん
面白さ半端ないwwwww
爆笑させていただきました。
ミュージシャンは、クレジットされているメンバーに加えて、
当日、ヨーロッパから2ヶ月のツアーを終えて帰国したばかり…という
パーカッショニストの方(お名前忘れた←)が、
コンガで参加されてました♪
メンバーの服装は、、まぁ Funkにお洒落って感じ(伝わります?www)
たとえばTpの方は、紺シャツにチャコールのハット、ダークシルバーのジャケ決めてるかと思えば
ボトムはチャコールのハーパンっていう感じ(靴は忘れた)。
まぁ、、こういう音楽やる方々は、こういう系統だろうなーーーって感じだった。
のですが!
シンガー3名が、、やけにエレガントで(笑)
紅一点の女性シンガー桃子さんが、ノースリのドレスなのはいいとして、、
Junearさんはチャコール(黒)のツーピースに、赤の蝶ネクタイ、胸ポケットに赤いバラの造花
(靴は確か、、黒白コンビのウィングチップ…だった気がする)
竹本さんに至っては、、黒地に茶のストライプ入ったスリーピースですwww
ネクタイまでwwww暑そうwwwww
(靴は光沢ある茶のプレーントゥかな?)
シャツはふたりとも白
なに決めてるんだ!!!
って(笑)
超・超・格好よかったっす!!
もうね、、入場時のその姿をみたときから
200%予想されまくっていたことですが、
隣の席のRちゃんが、完璧に溶けてましたwww
***
もちろん、歌は…本当に本当に素敵でした♪
竹本さんは、メインで Vocalとってるとき
勿論超絶素敵なんだけど、
バックでコーラス入れる時の声質が 信じられない程美しくて
震えます!!
あと、このときは
Junearさんも良かった
いつもは、ソロで歌ってるときも、比較的美しい歌い方をされる…っていう印象だった彼が、
この日は
「シャウトの部日本代表」と称して
シャウトしまくってました。
わ~~
これはビックリしましたが、、
あの、決めッキメのお衣装でシャウトとかされるの…めっさ格好良かったっすな♡
(服装描写細かくてすませんw
予約そんなに早くはなかったと思いますが、
予想外に素晴らしく近いセンター付近のテーブルだったので、、)
本編は、インスト・ナンバーや、Vocalナンバー
シンガーも3人揃って登場したり、ソロだったり
2人ずついろんな組み合わせだったりと、、
実にヴァラエティに富んでいまして
本当に 本当に楽しかったっすね♪
***
…そして。
これは、まじで100%予想も期待もしていなかったんですが、、
アンコール。
まず、、バンドのミュージシャンが次々にステージに戻り、
最後に、ウィスキーかブランデーを入れたロックグラスを片手に持ったゲンタさんがステージに戻って、、
ドラムセットの所に行くかと思いきや
センターのマイクを握って、いきなし喋りはじめ、、
客席に向かって
「オイ、しらね~~」
と言うではないですかw
(え、まじ?冗談でしょwww)
と 状況を把握できないでいたら、、
本当に 客席から白根さんが出てきて、
ドラムセットに座ってそのまま即興で1曲、、というまさかの展開に
思わず 素で おもいきり絶叫してしまいました
わたしって恥ずかしい奴wwwww
「…白根とは、かれこれ10年くらい一緒にブルース演ってるからなぁ」
と言うゲンタさんは グラス片手に歌を担当
それも、、やたらお下品な歌詞の即興ブルースwwww
まぁ、、わたしは 白根さんをみるのに忙しくて
あんまり真面目に歌詞聴いてなかったので
ちゃんと覚えてませんが(すんませんwww)
…なんつうか、超絶私服で
超絶真面目なお顔で
飛び入りドラムス担当されていた白根さん
Cuteでしたん♡
それと、アンコール2曲目は、シンガーも全員戻っての
(またしても曲名出てこないけど、これはかなり有名な曲なんだけど)
全員セッションちうことで、、
白根さんも客席に戻らず、
そのままタンバリンを握って参加
…いやぁ、
30日の Magic Numberを断念した身としては…
まさかの 俺得なサプライズでした!!!
***
ところで、、この日演奏された曲で、1曲だけ
めちゃ知ってる曲がありましたw
The Drifters - Under the Boardwalk
といっても、かなり古い曲なので、
わたしが知ってるのは、1964年にリリースされたという原曲ではなく
憂歌団のカヴァーした日本語バージョン
”渚のボードウォーク”であります。
むかあしやっていたアマチュアバンドで
この曲をカヴァーしてました。
…もっとも。
わたし自身が加入するまえのカヴァー・レパートリーだったので、
わたし自身は人前では演奏したことないんだけどね
…ピアノパートないしwww
憂歌団の音源は、一時期、つべにも余りあがってなかったんですが、
今は、、検索するとこの曲のカヴァーも出てきます。
すごいイイので聴いてみてください♪
ゲゲゲの鬼太郎しか唄ってないバンドじゃないっす(笑)
***

ライヴ会場の Blues Alley Japan
着く直前に見上げた西の空に、三日月がかかっていました。
目黒の、落ち着いているようないないような
この界隈の雰囲気って、、なんだか好きなんですよね。
BAJ自体は、ちょっとチャージ料とか飲食代金がお高いので、、敷居高いんだけど、
お店も好きな感じなので、
状況がゆるせば、もっと来たいなーー
と思う場所です♪
次回のBAJは、9月のKazさんゴスペルライヴかな
楽しみ~~~♪♪
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