違う目的ではじめたブログだったんですが、心のしこりを吐き出すデトックス用途にしてしまいました。節操などみじんもありません。
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デトックス
2014-09-10 Wed 13:27
PSYCHO-PASS サイコパス (下) (角川文庫) PSYCHO-PASS サイコパス (上) (角川文庫) ひさびさに、小説を読んで気分が悪くなった…。
デトックスがてら、、ちょっと記事を書きます。
(あんまり、楽しい話にはならないと思う)

読んだ本:
『PSYCHO-PASS サイコパス』 〈〉/〈〉 (2014/08/23) 深見 真


                    ***

この作品は、2012年秋から2クールに渡り、にフジテレビのノイタミナ枠で放送されたTVアニメシリーズ
PSYCHO-PASS サイコパス』(Wikipedia)
の完全なノベライズ小節である。

読書メーターに短い感想を、書いてしまった後から気付いたのだが、、
私が読んだこの版は、2013年に単行本で出版されていたものの文庫である。

ちょうどいま、ノイタミナ枠で放送している”新編集版”がそろそろ終わる頃
10月からは、シリーズ2の放送が開始されるそうである。


で、記事の本題は、この作品の感想を書くことではないんだけれども、
ちょっとだけ述べておくと、、
なぜだかわたしは、この作品に触れると 気分が悪くなる。

それは、2012年のアニメシリーズを観ていたときにもうっすら感じていたことなんだけれども、
ノベライズ作品を読んだら、はっきり気分が悪くなった。
(おそらくこのノベライズ作品が、
 原作世界の”骨”の部分を、忠実に再構築できているからだろう)

                    ***

どうして気分が悪くなるのか 直接の原因は
じぶんでもよく判っていない
でも とにかく気持ち悪くて仕方ないので、、、

いま 現在
気分の悪い要素を 片っぱしからあげつらねてゆく
というのがこの記事の主旨です。
(いきなり低姿勢www)

                    ***

私の気持ち悪さのきっかけになっている(かもしれない)要素としては、多分、
この、近未来を描いた作品世界を表現するための
”システムにより個々の精神を判定され安定する社会”
という設定がある。

人間誰しも 喜怒哀楽の感情を持っていて
そうした感情のピークが
(おそらくネガティヴ方向に)ある程度以上のピークを超えると
おそらく 精神的に問題あり と判定されて
ま 作品内の用語を借りれば
”サイコパスの数値が上昇して”
問題とみなされ
ある値を超えると 社会不適応者として
相応の処置を受ける…という仕組みなのだけれど

作品の主人公である常守(つねもり)というヒロインは、
そんな作品世界のシステムにおける超・優等生で
もっとも理想的な精神特性をもつキャラクターとして描かれる
が 人間的に…とても面白くないキャラクターでもある


たとえば 精神のピークを増幅するような出来事に直面したとき
その原因となる”問題”を 理性などによってすばやく処理し
精神的な安定状態に戻れることが 優秀 だという理屈なのだろうが
逆に
精神の揺れが もともと少なすぎる
あるいは現象してしまった人について
とくにこの 小説版の方では
余り触れてない
(まぁ オリジナルも この問題については
 余り触れてなかったんだけれども)

揺れ過ぎるのはまずいけど
揺れないのも問題だろう
と 思うんだけれどね


ここで突然 プライベートな話になるのだが
自分が学生時代に知り合った友人のなかで
不思議な持論を持つ人がいた

「人間とどのつまり 全員が多かれ少なかれ精神病」
っていうものだ。

彼の言うところによれば、
彼は、父親がアルコール依存症で、
父親の実母である祖母も、妻である母親も、その問題を止めることができなかった。
父親本人も
止められない祖母や母親も
精神的な問題を抱えているし
そういう大人たちの精神に晒されて育った 彼自身にも
精神的な影響を及ぼしている のだと。

また 彼の友人の中にも
アルコール依存症に片足をつっこみかけている男がいて
その男については まだ自覚もなく
ということで もちろん止めようがない

ということだった。


ごめん。
友人でも、わたしには、、そういう考え方ってよく判らなかった。
というか、理解したいと思わなかった。

常守さんじゃないけれど、
精神的な強いプレッシャーを受けたら、そりゃもちろん感情的になって精神が不安定になるけれど、
だからこそ、理性で、徹底的に問題点を分析して
感情を整理したりするのが 普通の人間のやる対応かと
思っていた。

もっと言えば…
精神を病む っていうのは
心の弱い人間だ
くらいに思ってた。


しかし、その後、、、人生のさまざまな出来事を重ねるにつれて
どんなに努力しても 自分ひとりの力では変えられない状況
そして決して変えられない他人の感情
どんなに考えても 押さえられない自分自身の感情
っていうものが
たしかに 人には存在するのだ

ということを理解した
自分自身も 精神的に追い詰められて
心療内科の手助けを必要とする状況にも陥った。


それでも
それでも やっぱり 人間は
理性の生き物なんだ
と信じていたい


…難しいけどね。


やっぱりgdgdで結論でてないけど
ここで終わり。
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