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「LA・LA・LA LOVE SONG」考
2010-04-30 Fri 12:37
さいきん、ほんとこのネタばっかですが、、、
今回は、三浦大知くんのカヴァー・バージョンを聴いて改めて気付いた、この曲についてのタワゴトを。

まず、久保田のオリジナル・バージョンを:
... スタジオライヴらしく、ノリノリでいい演奏です。



言うまでもなくこの曲は、久保田利伸氏の名曲でありますが、
まぁ、ワタシ的にも、、、神曲と言っていいレベルの高い曲だと思っとります。
しかし、敢えて言うなれば、、、1か所だけ、メロディに気になる点があったりします。

それは、、、サビの部分、

 まわれまわれ メリーゴーラウンド もうけして止まらないように
 動き出したメロディ LA・LA・LA・LA・LA LOVE SONG


の、1コーラスから2コーラス目に入る個所。
この1コーラス目のさいご、「~止まらないように」の「に」が半音上がってメジャーに変わるコード進行は、すごく格好イイんですが、、、
実は次の、2コーラス目の唄いだし「う」の1音が、
なぜだかまた半音下がってしまい、せっかく格好いいコード進行を台無しにしてます。

少々コムズカシクいうと、、、 サビの1コーラス目、コード進行はこんな感じなの。

 |IVmaj7|V|IIIm7|IIIm7|VIm|IIm7|III7|VI

で、最後の VI がせっかくメジャーな響きで美しくおわってるのに、前拍で入る次コーラスの唄いだしの音が、唐突にコードをマイナーに戻してしまってる。
ということです。

 |IVmaj7|V|IIIm7|IIIm7|VIm|IIm|III7|VI VIm7

みたいな?

これがワタシ的には、、、昔から、気になって気になって仕方なかった。
キモチ的には、できれば2コーラス目には VI のまま突入してくれると、より自然なメロディになるんじゃねぇか、と。


しかしなぜかと問うと、これを自分で唄ってみるとわかるのです。
半音あげた音から「動き」っと唄いだすのは、、、難しくてできないんです。

かなり頑張っても、すごく音程のとりづらい旋律なので、、、うまく唄えなくて気持ち悪い。
(まぁ通常の人間なら、半音階を正確に唄うのは苦手で普通なのだとか)

なので、コード進行に沿った旋律より、しっかり音程の取れる旋律を選択した久保田は、ある意味、正しい。
それに、サビの唄いだし音を揃えることによるリピート効果もあるしね。
ワタシのように、多少の違和感を感じる者がいたとしても、
これは久保田が、充分計算したうえで選択したメロディだと判ります。


ところが、大知くんバージョンは、、、1発目のサビこそ久保田メロディになってますが、
後半のサビは、2コーラス目がすべて、コード進行に自然な、半音上がったところからの唄い出しになってます。
凄まじいまでの音程の正確さ!




大知くんはサラっと唄ってますが、
こんな微妙な旋律は、常人が思いっきり唄うことなど不可能です。
これはもう、才能としか言いようがないの(汗
、、、自分で唄ってみればようく判る。

実は、オリジナルの久保田も、微妙な半音進行のメロディが苦手です。
まー久保田を”神”と思ってるファンの人には納得いかないだろうけど、
ライヴ映像などみてると、ときどきメロディの音程が甘くなるのを、”ノリでやっつけ”てる個所があります。

けれど、
久保田の作るメロディは、音程の取りやすい、まぁある意味シンプルな旋律で、、、
つまり、だからこそ多くの人が唄いやすく、誰もがカラオケで口ずさんでイイ気分になれる。
、、、その点が優れてるんですね。

               ***

いやぁ、、、この曲。
初めて聴いたときから、「サビでせっかくあげた半音がなぜ戻るんだ~っ」というのがズット気になってたもんだから、
三浦大知くんが、自然なコード進行でうたってくれて、ストレス解消しました。

いやまぁ、楽曲の完成度としては、やっぱり久保田の選択した旋律が正しいと思ってます。
ただ純粋に個人的趣味として、大知 ver.の旋律を美しいと感じるんです。


大知くんは何でもさらっと唄っちゃいますが、彼の曲には、絶妙な半音進行をコントロールしなければ唄えない難曲が、けっこうあったりします。
それだからこそハマれば格好イイんだけど、、、生半可な歌唱力ではコピーできない。

視ているぶんには信じられない程格好イイですが、真似できない(^ ^;)
その辺りが、、、いまひとつ売れない要因なのかも(^ ^;;)

しかし、宇多田だって、あれだけ大変な曲を沢山出してるのに、
がんばってコピーしようとするファンは沢山いるのだから、
三浦大知、やっぱりもっと売れるべきだ!

と、にわかファンは切に願うのでした、、、。
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