違う目的ではじめたブログだったんですが、心のしこりを吐き出すデトックス用途にしてしまいました。節操などみじんもありません。
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おはようございます。
2010-05-27 Thu 09:06
今日も、天気いまいちですね。
午後から歯医者の予約、入ってるんだよなぁ。、、、と。
朝からソワソワして落ち着きません。歯医者って、本当に苦手だ、、、(^ ^;)

               ***

ということで、今朝は朝食も食べずに朝っぱらからいきなり読書。
ずいぶん長いこと中断していた「オッド・トーマスの救済」を、一気に片付けました。

オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10) (ハヤカワ文庫NV)オッド・トーマスの救済 (ハヤカワ文庫 NV ク 6-10)」 (2010/04/30) 著:ディーン・クーンツ
... シリーズ第3作の舞台は、雪深い山間の修道院。大切な恋人を亡くし、親友までも失いかけた主人公オッド・トーマスが、若くして人生に疲れて隠遁生活!?と思いきや、、、この静かな舞台でまた新たな冒険を繰り広げる、というお話。
修道院という舞台設定は、それだけでもミステリアスな雰囲気を醸し出してくれるし、まぁ過去にも『薔薇の名前』なんて超・名作ミステリィの存在が脳裏をよぎったりして、、、こうしたサスペンス物には格好の物語背景っていう気がするものだが、
解説によれば、意外にも、クーンツがこうした宗教的象徴を物語に取り入れたことは、今までなかったのらしい。真に敬虔な信仰をもっている人だからこそ、安易に宗教を描くことがなかったのかもしれない。

そしてこのシリーズは、何といっても主人公オッド・トーマスのキャラクターが魅力。
沈思黙考型ヒーロー、、、というか、ストレートにいって口下手。
よく考え、しかも行動力のある好青年だけれども、
常に正しい方向性で物事を考えたり、常に冷静で判断を誤らなかったり、持ち前の超常能力をここぞというときにばっちり駆使したり、、、というご都合主義的なヒーローとはちと違う。
よく考えるといっても、しばし見当違いの推理をしたり、ときには読者にもわかるヒントを見逃してたり、混乱したり、びびったり、ヘタレてたり、情にまかせて適切でないセリフを言ったり、、、。
完璧なヒーロー像とは、およそ程遠いキャラクター。

、、なのに彼は、人として限りなく繊細で優しい心を持っていて、
この物語では、そうした面が、幼児虐待を受け身体に障害を負った子供たちとの触れ合いの場面で描かれていて、、、それはもう、落涙必須という場面なのだ。
そしてオッドが、死後の世界へ旅立てない”死者”との対話(オッドは”死者”の姿が見えるが、彼らの声をきくことはできず、、彼らの姿からその想いを推測する)を通して、結果的に彼らを救済する役割を果たすようすは、やはり感動的だ。

う~ん、、、。
このシリーズ、本当に面白いのだが、私のお粗末な文章力では、とうていその魅力を語り尽くせません、、、。

               ***

、、、そろそろ朝食にしよう。
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